美瑛町は25日、株式会社セコマ様と「まちづくり連携に関する協定書」と「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定書」を締結いたしました。地域に根差した企業活動をされているセコマ様とタッグを組めることはとても心強く、今後のまちづくりに大いに役立たせていただきます。丸谷智保会長、わざわざ美瑛町までお越しいただきまして、誠にありがとうございました。(2023-7-26 Facebookから転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
美瑛町は25日、株式会社セコマ様と「まちづくり連携に関する協定書」と「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定書」を締結いたしました。地域に根差した企業活動をされているセコマ様とタッグを組めることはとても心強く、今後のまちづくりに大いに役立たせていただきます。丸谷智保会長、わざわざ美瑛町までお越しいただきまして、誠にありがとうございました。(2023-7-26 Facebookから転載)
美瑛神社の例大祭が始まり、夜は那智・美瑛火祭りが挙行され、大松明が勇壮に練り歩きました。白金太鼓の演奏も盛り上がり、多くの参拝客が美瑛の夜を楽しんでいました。(2023-7-24のFacebookから転載)
自宅前、今年は作付けをしなかったうちの畑にエゾシカが来てくれました。草をモグモグしたあと、これまた今年は使っていないビニールハウスの中を通って姿を消しました。あまりに人慣れしているというか、弱っているのかな。
(2023-07-22のFacebookから)
うちのため池。ハウス栽培の水源でもあります。夏の池。緑陰のもと、フナもドジョウもカエルもヤンマもタニシもゲンゴロウもいるお気に入りの場所です。
(2023-07-22のFacebookから)
6月12日。美瑛町議会6月定例会が開会し、町政執行方針を述べさせていただきました。「美瑛町の未来のための町民主体のまちづくり。この姿勢を大切にしながら、一歩一歩、前に向かって歩んでまいります」とお話しました。全力を尽くしてまいります。