新たに加入させていただいた市町村長政策研究会が札幌市内で開かれ、出席しました。厚労省の米田隆史地域共生社会推進室長の講演「地域共生社会の実現に向けた取組・福祉がまちづくりを進める」などで学ばせていただきました。引き続き首長の皆さまとともに研さんを深めてまいります。(11/29 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
新たに加入させていただいた市町村長政策研究会が札幌市内で開かれ、出席しました。厚労省の米田隆史地域共生社会推進室長の講演「地域共生社会の実現に向けた取組・福祉がまちづくりを進める」などで学ばせていただきました。引き続き首長の皆さまとともに研さんを深めてまいります。(11/29 Facebookより転載)

美瑛町在住の写真家阿部俊一様から来年のカレンダーをご寄贈いただきました。はじめて韓国語表記バージョンもつくられたとのことです。国際交流にもお力をいただいてます。阿部様、誠にありがとうございました!(11/28 Facebookより転載)

美瑛町議会臨時会が開かれ、議案すべてお認めいただきました。人事院勧告に準拠した特別職や職員の給与改定なども可決いただきました。議員さんからは「これからの時期、大いに町内で消費してもらいたい」とのご質問もいただき、まさに地域内の経済循環のためにも町内利用、消費を促してまいります。(11/27 Facebookより転載)

文化庁の令和5年度地域文化功労者表彰を受賞された美瑛町在住の陶芸家南正剛先生が受賞報告のため役場をご訪問下さいました。誠におめでとうございます。美瑛町にとっても名誉なことと存じます。どうぞ、引き続き美瑛町の文化芸術推進のためご指導賜りますようお願いいたします。(11/24 Facebookより転載)

東部地区コミュニティーセンター整備期成会の全体会議兼地域説明会に参加し、町の方針等をご説明しました。地域を豊かにし、地域で暮らし続けるにはどうすれば良いか。住民の皆さまと意見交換を重ねながら取り組みを進めています。ハード整備という観点ではなく、地域づくりだと考えています。(11/22 Facebookより転載)
