かみかわ中南部の未来に繋がるみちづくりフォーラムが南富良野町で開かれ、沿線自治体首長とともに参加しました。美瑛町にとりましても高規格道路、旭川十勝道の整備は観光、十勝岳防災などの面から急がれます。そのような思いを決意表明させていただきました。(10/29 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
かみかわ中南部の未来に繋がるみちづくりフォーラムが南富良野町で開かれ、沿線自治体首長とともに参加しました。美瑛町にとりましても高規格道路、旭川十勝道の整備は観光、十勝岳防災などの面から急がれます。そのような思いを決意表明させていただきました。(10/29 Facebookより転載)
つづいて、北海道中堅市町村長交流会の設立総会が開かれました。発足メンバーは55~59歳の首長となりました。「中堅」とは申し訳ないような思いです(笑)(10/28 Facebookより転載)
北海道町村会主催の政策懇談会が札幌市内で開かれ、全道の町村長とともに参加しています。記念講演と分科会で見識を深め、課題や解決策について共有しています。(10/28 Facebookより転載)
島原半島はユネスコ世界ジオパークでもあります。というわけで島原半島ジオパーク協議会を視察させていただきました。来年の日本ジオパーク全国大会は十勝岳ジオパークを構成する美瑛町、上富良野町で開催されます。また、インフラジオツーリズムの取り組みも始まっています。ジオの教育や伝承、観光といった持ち味をまちづくりに活かし、全国の仲間との連携を深めてまいります。(10/26 Facebookより転載)
2024火山砂防フォーラム2日目は、2班に分かれての現地視察。雲仙普賢岳の火砕流被害など災害と防災対策、復興事業などを学びました。実は島原市は4回目ですが、巡るポイントと説明の良さで大変に勉強になりました。(10/25 Facebookより転載)