美瑛中学校、美馬牛中学校の2年生を対象にしたキャリアアップ講座が開かれ、まちづくりについて講話としてお話させていただきました。講話後は生徒たちが美瑛町活性化に向けたアイデアを出しあいましたが、若者らしい自由で突き抜けた発想が多く、これからの美瑛町を担っていく頼もしい人材が育っていると実感しました。ありがとうございました。(3/18 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
美瑛中学校、美馬牛中学校の2年生を対象にしたキャリアアップ講座が開かれ、まちづくりについて講話としてお話させていただきました。講話後は生徒たちが美瑛町活性化に向けたアイデアを出しあいましたが、若者らしい自由で突き抜けた発想が多く、これからの美瑛町を担っていく頼もしい人材が育っていると実感しました。ありがとうございました。(3/18 Facebookより転載)

キノコや畑作などを展開する萌育実(めぐみ)生産組合さんの「きのこ感謝祭」が4年ぶりに開かれました。採れたてのシイタケ販売などをはじめ、キノコ入りのカレーや豚汁、手打ちそばなども振る舞われ、大勢の人出で賑わいました。ベトナムやインドネシアからの技能実習生さんも笑顔でおもてなしをしていただき、心暖まるイベントとなりました。(3/16 Facebookより転載)

美瑛町議会第2回定例会は議案すべてお認めいただき閉会しました。令和6年度各会計予算は、一般会計113億6千万円、特別会計と企業会計を合わせ約140億7300万円。しっかりとした執行に努め、さらなる美瑛町の発展に尽くしてまいります。(3/15 Facebookより転載)

大阪の製薬会社・小林製薬様と協働で実践したDXの取り組みの記事ができましたのでシェアします。(3/15 Facebookより転載)
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