白鳥の北帰行が始まりました。今シーズン初めて見ました。鳴き合いながら渡るこの編隊大好きです。と同時に春のハウス作業が始まる時期でもあります。(3/24 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
白鳥の北帰行が始まりました。今シーズン初めて見ました。鳴き合いながら渡るこの編隊大好きです。と同時に春のハウス作業が始まる時期でもあります。(3/24 Facebookより転載)

春の日差しの中、ようやくセル苗の鉢上げを行いました。ヒョロヒョロで寝てしまってますが、明日にはシャキッとしてくれるでしょう。(3/20 Facebooより転載)


陸上自衛隊上富良野駐屯地の部隊編成完結式が開かれ、お招きいただきました。高い士気のもと、引き続き地域の平和と安全のためにご尽力をお願いいたします。(3/21 Facebookより転載)

関係人口を増やす美瑛コワーケーションビレッジ事業の一環で、龍谷大学眞鍋先生ゼミの学生さん、そして世界的なコーチングで知られるドイツの心理学者ナジェシュダ・タランチェフさんが美瑛町を訪れてくれました。短い時間でしたがナーディアさんからリーダーシップについての教えをいただき、目から鱗が落ちるとはこのことか!、という体験をしました。美瑛に関わっていただけるすべての皆さまに感謝です。(3/19 Facebookより転載)

台北駐日経済文化代表處札幌分處の粘信士處長様がご来町されました。日台交流などについて懇談させていただきました。台湾からは多くの観光客の皆さんにおいでいただいてます。さらなる交流が進展できればと思います。(3/18 Facebookより転載)
