爽やかな朝。カッコーの初鳴きが聞こえました。「カッコーが鳴いたら豆をまけ」。うちは寒さに強いスナックエンドウなのでもう蔓も伸びてます(笑) (5/19Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
爽やかな朝。カッコーの初鳴きが聞こえました。「カッコーが鳴いたら豆をまけ」。うちは寒さに強いスナックエンドウなのでもう蔓も伸びてます(笑) (5/19Facebookより転載)

快晴の下、環境美化活動「缶トリー作戦」が美瑛町内各地で展開されています。今回は26団体261人の参加をいただき、ゴミを拾い集め美しい町を目指します!(5/18 Facebookより転載)

美瑛町は「幻のアスパラ」と呼ばれるラスノーブルの復活プロジェクトに美瑛町農協さんとともに取り組んでいます。独特の甘味と柔らかさはラスノーブルならではですが、種の供給が終わったため美瑛町特産の品種が絶滅の危機にあります。そこで、組織培養つまりクローン苗として再生させる試みを続けています。今年の収穫が始まりました。ハネ品のおすそ分けをいただいたのは内緒です(笑) (5/16 Facebookより転載)

第1回美瑛フェスティバル(同実行委員会主催)が町内各所を舞台に6月12日から26日まで開催されます。美瑛×アート。魅力いっぱいのプログラムです。アートなまち美瑛がここから始まると期待しています。くわしくはこちらをどうぞ。
(5/15 Facebookより転載)


