美瑛町モンゴル公式訪問団は、モンゴル国外務省を訪れ、公務ご多忙な中、バットツェツェグ外相にご面会いただき、友好交流の進展と山林緑化などについて話し合いました。その後、新モンゴル日馬富士学園を訪問。理事長の元横綱日馬富士さんと教育や子育て、人材育成について意見交換させていただきました。官民さまざまな面から美瑛町にご協力、ご支援いただきますようお願い申し上げます。(10/20 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
美瑛町モンゴル公式訪問団は、モンゴル国外務省を訪れ、公務ご多忙な中、バットツェツェグ外相にご面会いただき、友好交流の進展と山林緑化などについて話し合いました。その後、新モンゴル日馬富士学園を訪問。理事長の元横綱日馬富士さんと教育や子育て、人材育成について意見交換させていただきました。官民さまざまな面から美瑛町にご協力、ご支援いただきますようお願い申し上げます。(10/20 Facebookより転載)

美瑛町モンゴル公式訪問団は、モンゴル国セレンゲ県スフバートル市の市庁舎を訪問し、テモーレン市長や議員団と交流に関する覚書について協議。人材研修•育成、森づくり、青少年相互交流、文化伝統芸能交流などを進めることで合意しました。今後、両国国内や地方自治体内の手続きを踏み、早期の調印式を目指すことを確認しました。(10/19 Facebookより転載)


竹内一秋•在札幌モンゴル国名誉領事を先頭にした、美瑛町モンゴル公式訪問団としてモンゴルの地に到着しました。氷点下10℃近く、雪です。さすが。(10/16 Facebookより転載)

北海道の治水関係促進期成会の一員として、財務省、国土交通省にて要望と意見交換を行わせていただきました。東京も秋めいてきました。(10/15 Facebookより転載)
