美瑛でトマトの茎や葉の利用に取り組んでいる原直子さんが、トマトのわき芽を使った和紙を作成し、名刺に仕上げていただきました! 待望の商品化です。美瑛の名産トマトですが、残渣(ざんさ)は捨てるだけでした。再利用することで循環型社会を実現できます。これからも活動を応援させていただきます
(10/12Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
美瑛でトマトの茎や葉の利用に取り組んでいる原直子さんが、トマトのわき芽を使った和紙を作成し、名刺に仕上げていただきました! 待望の商品化です。美瑛の名産トマトですが、残渣(ざんさ)は捨てるだけでした。再利用することで循環型社会を実現できます。これからも活動を応援させていただきます
(10/12Facebookより転載)
オーバーツーリズムに関する関係省庁対策会議で、美瑛町の現状と対策について報告させていただきました。とても貴重な機会をいただきまして感謝申し上げます。(9/30Facebookより転載)
北海道議会農政委員会の皆様が美駅町を訪れていただき、美瑛ファームさんと四季彩の丘さんを調査視察されました。チーズで国内グランプリを獲得したり、手作りバターのお店を東京丸の内に展開している美瑛ファームさん、美瑛というより北海道を代表する観光地である四季彩の丘さん。ともに農業を基盤にした新しい価値創出を実現されています。町としましても引き続き道、道議会の皆様のお力添えのもと振興に努めてまいります。(8/30 Facebookより転載)