町内小学校6年生のふるさと学習が行われ、美瑛の魅力をアップするアイデアの提案をいただきました。グループごとに話し合い、美瑛の特産や資源を活かしたプランを堂々と発表する姿に、頼もしいなあ、と感心しきりでした。(9/10 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
町内小学校6年生のふるさと学習が行われ、美瑛の魅力をアップするアイデアの提案をいただきました。グループごとに話し合い、美瑛の特産や資源を活かしたプランを堂々と発表する姿に、頼もしいなあ、と感心しきりでした。(9/10 Facebookより転載)
美瑛町国際交流推進協議会を町、関係団体の皆さまにより設立いただきました。類似の組織や機能を整理させていただき、改めて、観光や産業の発展、次世代の国際感覚と多文化理解の醸成を図り、地域の持続的な発展を目指してまいります。(9/8Facebookより転載)
ベトナムフェスティバルin札幌2025にお招きいただきました。文化、経済交流の進展はめざましく、両国の多くの方々で会場は盛り上がっていました。(9/6 Facebookより転載)
町民の皆さまとお話合いをする「びえい未来トーク」にお招きいただき、町内会団体の皆さまと語りあわせていただきました。医療や商店街、福祉、観光など幅広いテーマについて、生活者の視点からの貴重なお話を多く拝聴いたしました。今後のまちづくりに活かしてまいります。ありがとうございました。(9/3 Facebookより転載)
約20年お世話になったサーフとお別れの時がきました。僕の美瑛人生のほぼ全てをともにしてくれました。車との別れは辛いですね。でも、次の新しいオーナーのもとで活躍してくれるそうです。いつか、すれ違う日が来ると信じてます。ありがとう!(9/2 Facebookより転載)