令和6年度美瑛消防団訓練大会が開かれました。規律ある行進やスピード感ある放水訓練を頼もしく、心強く拝見しました。美瑛町民の生命と財産を守る砦として、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。(7/9 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
令和6年度美瑛消防団訓練大会が開かれました。規律ある行進やスピード感ある放水訓練を頼もしく、心強く拝見しました。美瑛町民の生命と財産を守る砦として、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。(7/9 Facebookより転載)
文芸美瑛同好会(三浦光恵代表)の皆さまから新刊「文芸美瑛」第2号をご寄贈いただきました。町内外の方が俳句や短歌、エッセイなどを寄せています。貴重な樺太引き揚げのお話などもあり、記録という面からも価値の高い内容となっています。美瑛の芸術文化振興にお力をいただき感謝申し上げます。(7/9 Facebookより転載)
今年も、社会を明るくする運動がスタートしました。更生保護活動を支えていただいている保護司さんをはじめとする皆さまには、尊い活動に感謝申し上げます。犯罪がなく、立ち直りを支援する町になるよう努めてまいります。(7/8 Facebookより転載)
小規模多機能型居宅介護事業所ほたる開設10周年記念祝賀会が開かれ、お招きいただきました。町議会議員時代から設立に関わらせていただき、多くを学ばせていただいた「ほたる」。感慨もひとしおです。運営にあたられ、地域福祉にご尽力をいただいている美瑛慈光会さんに心から感謝申し上げます。(7/7 Facebookより転載)
第34回北海道びえい会総会、懇親会が札幌市内で開かれました。美瑛出身者を中心にした約50人が旧交をあたため、交流の和を広げていました。(7/6 Facebookより転載)