育苗の環境が整わず、いつもよりさらに悪い軟弱苗ですが、ほぼ定植が終わりました。「苗半作」とは言いますが、逆にいえばまだ伸びる余地が半分もあると前向きに受けとめてます(笑) (5/10 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
育苗の環境が整わず、いつもよりさらに悪い軟弱苗ですが、ほぼ定植が終わりました。「苗半作」とは言いますが、逆にいえばまだ伸びる余地が半分もあると前向きに受けとめてます(笑) (5/10 Facebookより転載)

国の地方創生伴走支援制度が美瑛町で具体的にスタートしました。地方創生支援官として農水省、国交省、金融庁の職員3名が伴走支援チームを組み、美瑛町の課題解決にご協力いただきます。本日は支援官と役場職員がオンラインミーティングで顔合わせと課題認識を共有しました。ここから始まるプロジェクトが未来の美瑛町を切り拓いていただけると期待しています!(5/9 Facebookより転載)

美瑛町のコミュニケーションマークが完成しました。地域ブランドを高めるために活用していきたいと思います。町立図書館で大きく、見やすく展示していただいてます。ぜひご覧になって、町民参加で作った魅力的な新しいマークに触れていただきたいと思います。(5/8 Facebookより転載)


GWは毎年、ある意味平時より忙しく、体力勝負のところがあります。そんな時、なんたる天の配剤、わが畑というか敷地ではちょうどギョウジャニンニクが芽を出し、恵みをいただきこの時期を乗り切ります。え? 写真撮ってる暇があれば働けって?(5/5 Facebookより転載)
