日本で最も美しい村づくり北海道連携会議の定期総会が清里町で始まりました。道内の仲間とともに研さんを重ねています。(5/27 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
日本で最も美しい村づくり北海道連携会議の定期総会が清里町で始まりました。道内の仲間とともに研さんを重ねています。(5/27 Facebookより転載)
日本初の「インフラ・ジオツーリズム」である「十勝岳インフラ・ジオツアー」が6月からスタートするのに先駆け、報道関係者向け内覧ツアーを実施しました。国交省のインフラツーリズム魅力倍増プロジェクトが結実したツアー商品で、青い池や活火山十勝岳などはじめ、美瑛町の歴史と地理的特性を新しい観点から楽しく学べる内容となっております。お問い合わせは町観光協会にお願いします。(5/26 Facebookより転載)
日本で最も美しい村花いっぱい運動(美瑛町商工会主催)がおこなわれ、小雨の中でしたが美瑛駅、市街地の花壇に花苗を植えました。商工会、観光協会、関係事業者、役場の皆さま、美しいまちづくりに感謝申し上げます。(5/25 Facebookより転載)
美瑛ロータリークラブの創立50周年記念式典が町民センターで開かれました。半世紀にわたる社会奉仕、社会貢献の活動に心より感謝申し上げます。(5/24 Facebookより転載)
美瑛中学校開校50周年記念第17回体育祭が開かれました。元気な姿、元気な応援。晴天のもと溌剌としたスポーツを見せていただきました。(5/24 Facebookより転載)