北の恵み食べマルシェのオープニングにお招きいただき、近隣市町長さんとともに参加しました。快晴、会場は美味しそうな香りに満ちています!(9/14 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
北の恵み食べマルシェのオープニングにお招きいただき、近隣市町長さんとともに参加しました。快晴、会場は美味しそうな香りに満ちています!(9/14 Facebookより転載)
第5回美瑛町議会定例会は議案すべてお認めいただき、閉会しました。オーバーツーリズム対策の駐車場整備など、しっかり執行してまいります。決算審査特別委員会も設置、10月に同委員会を開いていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。(9/13 Facebookより転載)
令和6年第5回美瑛町議会定例会が始まりました。初日は一般質問、これこらの美瑛町の方向性について議論させていただきます。(9/12 Facebookより転載)
びえい農泊DX推進協議会さんの「美瑛のじゃがいも・茄子のトリセツ 調理実演」がラヴニールで開かれています。ともにテレビでもご活躍の作家・料理人樋口直哉、公務員フードアナリスト松本純子ご夫妻が分かりやすく、また科学的に美味しい料理のテクニックを伝授して下さいました。わが農園で取れた茄子も食材に使っていただきました。ありがとうございます!(9/10 Facebookより転載)
「美瑛コラーケーション・プログラム2024」が3泊4日の日程で始まりました。関西から龍谷大学(京都市)、千里金蘭大学(吹田市)の学生さんが参加していただいています。美瑛で学び、体験し、こからの学生生活、人生に役立てていただければ期待しています。僕も学生時代にバイクで美瑛に訪れたのが縁の始まりです。前途洋々たる若者、学生との交流に感謝申し上げます。(9/10 Facebookより転載)