びえい出会いふれあい祭りが町民センターで開かれました。小中学生による道外研修報告や関係団体、機関のみなさまによる盛りだくさんの企画、フィナーレの餅まきと、今年も大いに盛り上がりました。ありがとうございました。(8/30 Facebookより転載)

美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
びえい出会いふれあい祭りが町民センターで開かれました。小中学生による道外研修報告や関係団体、機関のみなさまによる盛りだくさんの企画、フィナーレの餅まきと、今年も大いに盛り上がりました。ありがとうございました。(8/30 Facebookより転載)

タイ誘致プロモーション2日目はメインの北海道ツーリズムセミナーを開催し、タイの観光関係事業者をご招待しました。美瑛町も細谷観光協会事務局長が堂々と英語でプレゼンし、笑いも取っていました。相互交流が深まりますように。(8/30 Facebookより転載)

タイ誘致プロモーション最終日は開催中のバンコク日本博を視察、大勢の参加者に日本への関心の高さが伺えました。街中は日本食レストラン、日本製品も多く、さらなる経済連携の促進に期待します。観光地では内外二重価格を実施するなど、オーバーツーリズム対策と取れる事業も視察、学びを深めました。夜発、機中泊の飛行機で帰ります。(8/29 Facebookより転載)

タイ誘致プロモーション初日は3チームに分かれて活動、首長•行政チームはJNTO(日本政府観光局)とJETROバンコク事務所、商工中金バンコク事務所、JTBタイランドを訪問し、観光や経済について意見交換しました。(8/28Facebookより転載)

あさひかわ観光誘致宣伝協議会などによるタイ観光誘致プロモーションに参加してきます。総勢32人、美瑛からは役場、観光協会、観光事業者ら6人が参加します。美瑛選果コーンパンはいつもの行列でした (8/26 Facebookより転載)
