ご縁をいただき、この夏、京都でオーバーツーリズムについてお話する機会をいただきました。京都のオーバーツーリズムとからめてご紹介できればと思います。入念に準備をして臨みます。同志社女子大学の天野太郎教授、誠にありがとうございます。(5/20 Facebookより転載)
美瑛町長という重責を担わせていただきまして4年間が経過しました。
町民の皆さまのため、町のためという一心で誠心誠意、職務に当たってまいりました。
新型コロナウイルス感染症が瞬く間に世界に広がったのは、町長就任後1年も経たないうちでした。前代未聞の事態に、すべての職員と一丸となり力を合わせて、町民の皆さまの健康と命、仕事を守るために尽くしてきました。
ワクチン接種がスムーズに進んでいることはご実感いただけていると思います。大きな影響を受けた町民、事業者の皆さまに対しても、各種の支援策の実施や使用料減免など役場職員みんなが積極的に動き、質量ともに充実した対策を講じることができました。
一方、コロナ禍の中にあっても、この4年間で立ち上げた新規事業は80を超えています。福祉、地域経済、教育、医療、基盤整備、あらゆる分野にわたります。これらの多くは町民の皆さまから寄せられたご意見や職員の提案によるものです。町民の皆さま、町職員に感謝申し上げます。
4年前。町民の皆さまの願いや夢を実現していく行政が生まれました。この流れを途絶えさせてはなりません。町民主体のまちづくりにしていくためには、この流れをさらに大きく、太く、広くしていかなければなりません。そのためには不断の挑戦と改革、変革が必要です。
4年間、町民の皆さまの声を「聞いて、訊いて」まいりました。その結果、美瑛町が進む道筋がはっきりと分かりました。助走から飛躍へ。実行してまいります。
聞く。実現する。
やれること、ぜんぶ。
ご縁をいただき、この夏、京都でオーバーツーリズムについてお話する機会をいただきました。京都のオーバーツーリズムとからめてご紹介できればと思います。入念に準備をして臨みます。同志社女子大学の天野太郎教授、誠にありがとうございます。(5/20 Facebookより転載)
国連三角パートナーシップ・プログラムによりケニアに派遣される陸上自衛隊上富良野駐屯地第14施設群の隊員3名の壮行式が同駐屯地で開かれました。ケニア軍に施設機械の操作を教授する活動とのことで、活躍をご祈念申し上げます。(5/18 Facebookより転載)
ほんのわずかな量ですが、7、8年ぶりにジヤガイモのプランターを出動させました。そして、久しぶりなので当然のようにミスが相次ぎ、最後にわずかに残った種芋を手植えするはめになりました。背負ってるのは就農した農地の元オーナーからいただいたもの。「ガンガン」と呼ぶのか、「NASAだ!」と叫んだ同い年の農家もいます。いずれにしても美瑛の生産者の皆さま、懐かしいのではないてしょうか。外仕事は気持ちいいなあ。(5/17 Facebookより転載)
丘のまちびえい缶トリー作戦(美瑛町観光協会主催)が晴天のもと行われました。今年は26団体約260人が参加、道路脇の散乱ゴミを拾い集めてくださいました。尊い活動に心から感謝申し上げます。(5/17 Facebookより転載)
エア・ウォーター北海道株式会社様と同グループの「ふるさと応援Hプログラム」寄付授与式が札幌市内にあるエア・ウォーターの森で開かれました。美瑛町の「脱炭素・循環型社会に貢献する農業残渣の地域熱利用モデル事業」も採択いただき、交付証書をいただき、事業内容を発表させていただきました。ご寄付を賜り心から御礼申し上げます。(5/16 facebookより転載)