3月30日(土)のまちづくりを語る会の質問回答のなかから、きょうは「人口と財政」について投稿します。
美瑛町の人口がいま1万人を切る大きな転換期にあります。このまま行くと国の推計では2040年代に6000人台になる可能性があると言われています。
人口が減れば、予算が減ります。美瑛町は、いまでも50億円と大きな借金をかかえ、これから公共施設の維持・ランニングコストが増えていく大きな問題があります。
かくわ浩幸の人口と財政の政策は、ふたつの考えからできています。
―人口が減っても赤字にならないように、長期と毎年の計画で合理化していく。―農業を中心に町の経済を復活させ、所得を向上させ、ひとが集まるまちにしていく。
なお、かくわ浩幸の政策はYouTubeのシリーズでお届けしています。
―演説や講演からテーマごとに選んだ、 「かくわ浩幸の政策を聞く」シリーズ―まちづくり政策をミニ動画にした、「かくわ浩幸の政策を知る」シリーズ
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(動画の長さ3:04)