美瑛町の観光スポット｢セブンスターの木｣周辺の町道について今夏、北海道警察旭川東署さんが実証実験的に駐車禁止ゾーンにしてくださいました。路上駐車や畑への立ち入りなどオーバーツーリズムが課題となっておりましたが、おかげさまで混乱が解消されました。今回の措置には警察庁ー北海道警察本部ー旭川東署の各位にお世話になりました。地域課題の解消にお力添えをいただきましたことに、深く感謝申し上げます。（8/25 Facebookより転載）
どかんと農業祭
美瑛で一番大きな祭｢どかんと農業祭｣が開かれました。終日大勢の皆さまで賑わい、盛り上げていただきました。心より御礼申し上げます。恒例、仮装盆踊りは今年は｢砂かけ婆｣で臨みました！（8/24 Facebookより転載）
地方議員・公務員向けサマースクールで講演
北海道大学公共政策大学院主催の地方議員・公務員向けサマースクール2024に講師としてお招きいただき、美瑛町の小規模多機能型居宅介護事業を中心とする地域包括ケアの取り組みについてお話させていただきました。改めて町内の高齢者福祉事業の運営を担っていただいている美瑛慈光会さんのご尽力を実感し、感謝申し上げます。また、勉強する機会をいただき、北大の皆さまに御礼申し上げます。（8/23 Facebookより転載）
京都大学交響楽団の美瑛公演
京都大学交響楽団の2024演奏旅行美瑛公演が美丘ホールで開かれました。大編成のオーケストラ、ヴァーグナー、ブラームス、チャイコフスキー等のクラシックの名曲。ふだん味わうことのない重厚で素晴らしい演奏をお届け下さいました。京大オケの皆さま、誠にありがとうございました！（8/22 Facebookより転載）
美瑛コワ―ケーションビレッジ報告書
とても多くの出会いとご縁、結びつきの機会を作っていただき美瑛町の新しい可能性を切り開いていただきました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします！（8/20 Facebookにて下記をシェア）
熊倉 聖子さんは篠原 幸子さん、嘉村 賢州さんと一緒にいます。
2021年から美瑛町×NPO法人場とつながりラボhome’s vi で実施してきた「美瑛コワーケーションビレッジ」の報告書を公開します。関係人口創出事業としてスタートし、元MITのD・キム教授が提唱する「成功循環モデル」の”関係性の質や深さ”にフォーカスしながら、実験的な試みも含めて様々な取り組みをさせてもらいました。
人と人、まち、地域、活動や仕事、組織から大自然まで、どこまでもつづく広い空と大地に抱かれながら、まちの中の人たち外の人たちいろんな方々と交わり学び合いながら、色とりどりの”関係性”の糸を手繰ってきた３年間の記録です。
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コワーケーションをきっかけに、美瑛を好きになってくれて、何度も美瑛に通ってくれる人がすこしずつ増えて、幼稚園・小中学校や高校、商工会やまちの事業者のみなさんとのつながりも生まれたり、学生さんたちが自分たちで美瑛イベントを企画してくれたり、（この夏の繁忙期にはアルバイトに来てくれたりも！）、英治出版の原田 英治さんが町の地域活性化起業人として着任されたり、いろんな活動や事業の芽が育ちはじめてもいます。
私自身まだまだ美瑛の中で知らないことやできていなことも多くて課題や反省もたくさんありますが、”のびしろ”として、これからものびのびチャレンジしていけたらと思っています。
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今年の夏は龍谷大学「美瑛プロジェクト班」のメンバーたちが長期滞在してのコラボレーションプロジェクトや、大学連携で「コラーニングプログラム」を計画中です。若い人たちの夢やキャリアを美瑛のまち全体で応援していけるようなプログラムをつくっていけたら。
まちのみなさんにお世話になることも多いと思いますが、見かけたらぜひお声がけください！
※報告書リンクはコメント欄に！